守らなければならない




「おっはよー国光!!」
。今日は早いんだな」
「うん!今日は部活なのだv」
「そうか…女子テニス部も、大変みたいだな」
「そうだね。でも、男テニの方が大変じゃない?部長も大変ね」
「まぁ…な」
俺とは同じテニス部部長同士と言うこともあって、仲良くなった。
そして、約1ヶ月前…付き合いだした。
「おはよう、
「周助くん!おっはよー」
「不二、今日は遅めだな。いつもはもう少し早くないか?」
「そう?に会いたくて、遅めに出たんだ。案の定、ここで会えたしね」
「そうか…」
不二は、の小学校からの友達らしい。
そして、俺とが付き合いだしてからというもの、にちょっかいを出し始めた。
、行くぞ」
「あ…うん。じゃあね、周助くん!またね〜」
「うん…」


「国光!部活終わった?」
「ああ。そっちは終わったのか?」
「うん!…ね、帰り、ちょっと着いてきて欲しい所あるんだー…」
「ああ…悪いんだが、今日は用があってな」
「そう…じゃあ、しょうがないね」
は、凄く悲しそうな顔になった。
、僕が着いていってあげようか?」
こうゆう事は初めてで、戸惑っていると後ろから声がした。
「…不二」
「周助くん!本当?」
「うん、さぁ行こうか」
そういって、どさくさに紛れて手を握る。
それを見た俺は、気がついたらを引っ張っていた。
「きゃ…く…に…みつ…?」
「こいつは俺のものだ。お前には渡さない」
「…へぇ。でも、僕は君には負けたくないから」
俺の言葉にも、少しの動揺も見せずに対応していく。
「今は君の方が有利だよ。の‘彼氏’なんだから」
「……」
「周助くん?国光??」
「でも、いつか僕が有利になるから。覚悟しておいてね?」
「それはない。いつでも俺の方が、有利だ」
「そういっていられるのも今のうちだよ…」
不二はそう言って、去っていった。
‘僕は君には負けたくない’
そういった不二。
だが、俺とてお前には負けたくない。
これからは真剣にを守っていく。
――大切なものを。








*end*


類『飛花さんのサイト開設祝いに捧げます!』
不二『へぇ…そうなんだ』
類『うん!』
手塚『それはそうと、俺は初書きなんだろう。良くそんなもの捧げる気になったな』
類『だって〜リクが、‘手塚VS不二’だったんだもん;』
不二『そうなんだ。飛花、ありがとう。僕を指定してくれて…』
類『……手塚相手前提なんだけど…』
手塚『ああ…』








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