開き、テニスの全国大会も無事に終了してもう1週間がたとうとしている時だった



「ねえ〜、今度の日曜暇?暇なら俺と来て欲しいところがあるんだけど」


私は突然、クラスメイトの菊丸にデート(?)に誘われた




秋の海・夜空の下の花火




「やッほ〜!!こっちこっち〜^▽^/」
「ごめん!遅くなった?」
私はデート(?)当日時間よりはやめに出たのに待ち合わせ場所にはもう菊丸が来ていた
時計を見るとまだ待ち合わせの時間よりも30分早い
「俺も早く来ちゃっただけだから」
「そうなんだ〜」
始めてみる菊丸の私服姿に少し新鮮さを感じる
「それじゃあ行こうか、こっちに乗って」
菊丸は私を自分の自転車の後ろに乗せて勢いよく自転車を走らせた



「ねえ、菊丸?」

「ン?ナンじゃらホイ?」

「これからどこに行くつもりなの?」

「ん〜っとね〜、いいところ^ω^」

「は?」

本当にどこに行くつもりなんだろう・・・・・・・・







「ここだよ〜んw」
菊丸が連れてきたのは海


もう秋ということもあって砂浜には人なんて見当たらない
とても寂しい風景が一面に広がっていた
「何で海なんかに連れてきたの?」
「これがやりたかったから」
菊丸が手に持っていたのは花火セット
「花火!?しかも秋に!?海で!?」
「むぅ〜いいじゃん秋でも!!!それに花火は海でやったほうが綺麗なんだぞ!!」



・・・・・・・・・・・・そういうものなのか



そう突っ込みたかったけど、楽しそうに見る菊丸の顔に断ることも出来ず
私は花火をすることをOKした







それから夕日も落ち空も暗くなり始めた頃
私と菊丸は花火を始めた

始めてみると秋の花火もなかなか綺麗だねって思える
でも、私の隣で花火をする菊丸は少し表情が暗い気がする

「菊丸?」
「ん?何?」
「あんた・・・・何かあったんじゃないの?」
「ホエ!?なんでそう思うの?」
「・・・・・・・・なんとなく」




「ん〜・・・・・・・やっぱにはわかったかな〜」
菊丸は両手に持っていた花火をバケツに入れると砂浜に寝転んだ
私も手に持っていた花火をバケツに入れて菊丸の隣に座った
「この間全国大会終わっただろ?」
「全国ってテニス?」
「そう・・・・・・・何かさ〜それまで一生懸命頑張って優勝したのは嬉しいんだけど
 終わって、引退して・・・・・・・・なんか寂しいんだよね〜
 第3日曜日はテニスの日にしようって皆で決めてはいるんだけど・・・・・・・」
「何か物足りない?」
「そう・・・・・・・・って今俺がいおうとしてたのに〜!!!」
少しむくれて体を起こす菊丸に少し笑みがこぼれる
「にゃ〜笑うなよ〜!!」
「ごめんごめん、でも今の菊丸の顔おかしかったんだもん」
「にゅ〜・・・・・・そんなこと言うやつはこうだ〜!!!」
そう言って菊丸は私の両頬を引っ張り出した
「ヒハ!?ヒョッホ〜><;(痛っ!?ちょっと〜)」
「ニャはは〜^^も変な顔〜」
「痛いじゃないのよ〜>。<;」
が俺のこと笑うからだぞ〜」
「そんなこと言われたって〜」




「・・・・・・・・・・ニャハハ^^」
「・・・・・・・・・・フフフ^^」



2人の会話に自然と笑がこみ上げてきて
私たちは互いの顔を見てしばらく笑っていた
笑いが収まると菊丸は『アリガト』と一言言って
残りの花火を手に取り再びはしゃぎだした







それから、もう花火は線香花火を残すのみ
2人で線香花火に火をつけてどっちが長く火をつけていられるか競い合っていた
「あ〜負けちった〜」
「私の勝ちwでもやっぱり線香花火って綺麗だね」
「そうだね」



「俺さ〜今日はと海にこれてよかった」
「え・・・・・・・・なんで私と?」







「好きだから」








*end*


〜あとがき〜
キリ番1500を踏んでくださった水鶏 類様への作品でした
1500陸なのにカウントは見てみればもう4000超えてる;;
本当に長らくお待たせいたしました
秋の海というとなんとなくシリアスなイメージがしそうと思い
こんな作品に仕上がりました
こんな駄文ですがどうぞ受け取ってください
リクありがとうございました








類『Violetfizz様の1500のキリリクです^^』
英二『オレの夢v』
類『うん^^こうゆう感じも、時には悪い気はしないね♪』








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