もしもシリーズ(最終回)「さぁ名場面を体験しよう!」

あれから達は気球で荒野に来ていた(ハンターのマンガを知らない方ごめんなさい)





「わぁっ見てみて!星があんなに綺麗だよ!」
は、初めて見るかのようにはしゃいでいた
は素直だね。…あ。そう言えば、昔本で読んだことがあるよ?
 『夜空の下で恋人に告白するのは最高の幸せ』だって」
シャルが真剣に言うと
「…あんた一体何の本を読んだのよ?」
と隣でマチがボソっと呟いた
「え?団長の本」
「…は?」
は笑いを堪えていたがフェイタンに
「…団長がそんな趣味だったとは知らなかたね」
と言われ(フェイタンは純粋っ子なので)
思わず笑ってしまった。
「ククっ…あの団長が少女趣味っ…プっ…フェイタン笑わせないでよ」
「何言てるね。団長は少女趣味じゃないよ…それより何でそんなに笑うか」
フェイタンは自分が言った事で笑われたのがムカついたらしい
「…あんたの発言だとそう聞こえるんだよ。も落ち着きな」
マチが辛うじて説得してくれたのでフェイタンの怒りを
買わずに済みそうであった。
「ねぇ。コミュニティーの連中やっと来たみたい…誰が相手する?」
とシズクが聞いてきたので
「俺が行く…どうせみんな面倒だからやりたくないって言うんだろ」
とウボォーギンが崖下へ降りた。


「あーあ。ヒマになっちゃったね」
「じゃあ。トランプして遊ぶ?」
と何処から持ってきたのかシズクがトランプを出した
「何やる?」
「あたしババ抜きがいいなv」
がニコニコしながら言うので
「んじゃ…ババ抜きでいっか」
とシャルがババ抜きの準備を開始した






その頃崖下では



「何だよ…もう終わりかあっけねぇな」
ウボォーの足下には死体が転がっていた
「おーい!みんな終わったぜぇ!」
と声を張り上げる前に
「お前、幻影旅団の団員だな」
と声がしたので振り向くとそこには赤い目をした金髪の少年…クラピカが立っていた
「…誰だお前」
「その前に私の質問に答えろ…お前は旅団員か?」
「そうだよ…コレでいいだろ。名乗る事はしないのか?」
「…名乗らなくてもいい。名のないハンターが蜘蛛を狩る…ただそれだけの事」
「…そうかい。それじゃ思いっきり暴れさせて貰うぜ!」
ウボォーが跳躍しクラピカの腕目がけて拳を繰り出そうとしたが
一瞬クラピカは<と目があった
【…あれってもしかしなくてもクラピカだよね?
 …あ!そっか確かウボォーとクラピカが戦うシーンがあって…
 その後ウボォーが死ぬ…ってヤバいじゃん!
 さっさと引き上げさせなきゃマズいよね】
と思いながら
「シャル!ねぇもう引き上げようよ。…どうせ此処には何もないし」
「どーしたの?いつものらしくもない」
「そうね。…何か根拠があるのか?」
シャルとフェイタンが聞いてくるので
「あのねぇ!もしかするとウボォーはもうすぐ死ぬかもしんないんだよ!
 早くウボォーを連れて引き上げようよ!」
と大声を張り上げた。
「はぁ?…何言って」
「いいから!ね?引き上げようよ!」
なおも主張し続けるにシャルは
「仕方ないな…ウボォー!!!引き上げるよ!」
と崖下のウボォーに言うと
「何でだよ!俺はまだコイツを倒してねぇぞ!」
と返事が返ってきた為
「いいから帰るんだよ!!」
とマチがウボォーを糸でつり上げたクラピカも
鎖で巻きつけようとしたのだがマチの方が早かったので
呆然とその姿を見送った。


「クラピカ!奴らは?」
とセンリツが駆けつけたが何処にもいなかったので
「…奴らは撤退した。私たちも戻ろう」
と促し車へ戻った。




旅団のアジト周辺



「へぇ。が?」
「そうね。…珍しい事もあるね」
フィンクスとフェイタンが話し込んでいると
「でも良かったじゃない。後は梟の事だけど…
 それは団長に任せた方がいいみたいだし」
パクノダはの頭を撫でながらクロロに言った
「そうだな。…しかしよく解ったなヤツにウボォーが殺されるって」
「勘だったんだけどあのままだと絶対当たってたから」
とても『マンガを読んでて知ってました』とは言えなかったので勘にしておいた
「後は、明日のオークションの宝を盗むだけだな」
とクロロが労うと
「じゃあ明日は絶対ヤツと会うわけだからウボォー気を付けてね」
が微笑みながら言った





後日、旅団は団長不在、パクノダ死亡、ヒソカが旅団を抜けた














もしもシリーズ(最終回)「さぁ名場面を体験しよう!」完


…やっと終わった。
実は言い訳は苦しいですが最終回にしたのはワケがあったんです。
最近勉強に急がし過ぎるのと書く時間がなかったんです。
このシリーズを楽しみにしていただいていた方々には大変申し訳ありませんが
これをもちましてもしもシリーズは完結させていただきます。
…にしても変な終わり方で申し訳ありませんでした


お疲れ様でした。
もっともっと幻影旅団の活躍、見ていたかったのですが、これにて終わりとのことです。


最終話終了。。。
威都喜様、お疲れ様でした。
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