越前子供化計画




菊丸「おチビって〜、にゃんか子供らしくにゃいよね」

練習中、突然3年の菊丸がそんな事を言った

越前「何スか…行き成り」

答えたのは、菊丸が疑惑に思っている1年の越前だった

菊丸「だってさ〜、おチビって中学1年でしょ?

ちょっと前まで小学生だったのにそんな感じ、

全然しにゃいんだもん」

不二「確かに、そう言われてみればそうだよね」

そう言ったのは菊丸と同じクラスの不二だった

菊丸「そんじゃあ、おチビを子供っぽくしてみよ〜!!」



よって、越前リョーマ子供化計画が始まった――――――



〜放課後〜

菊丸「ん〜…まずは、喋り方かな。ねっ、大石もそう思うよね?」

大石「あ、ああ…まあ、確かに…」

突然、話をふられて焦る大石

不二「ってな訳で、越前、喋ってみて」

越前「何で突然そーなるんスか…」

微妙な喋り方で固まる菊丸

菊丸「―――不二ぃ〜、どーすれば良い〜?」

不二「う〜ん…。‘何で突然そうなるんですか…’って感じかな?」

菊丸「さっすが、不二!おチビ、言ってみて!!」

越前「え…(滝汗」

不二「越前、言ってごらん?(開眼」

開眼した不二に敵わないと思い、とりあえず越前は言ってみる事にした

越前「ナンデトツゼンソウナルンデスカ…(棒読み」





菊丸「何か、変だにゃ…」

不二「もしかして、越前が片言で言ったから変に聞こえたんじゃないかな?」

菊丸「じゃあ、他のにすれば良いって事?」

不二「…かもしれないね」

菊丸「おチビ、色々喋ってみて!」


越前が喋ろうとした時だった


手塚「菊丸、不二、越前!グラウンド20周だ!!」

その声を聴いた不二は―――

不二「手塚。部活はもう終わっているんだから走らなくて良いんじゃない?」

最もな事を言われた手塚は

手塚「そ、そうだが…」

不二「部活中なら僕達も走るよ?でも、部活はとっくに終わっている。

だから、別に走らなくて良いでしょ?(開眼」

手塚「―――分かった。今のは取り消しする」

流石の手塚も開眼状態の不二には敵わなかった

桃城「…英二先輩、不二先輩。思ったんスけど、越前は越前のままで十分じゃないっスか?」

先程までのやり取りを見ていた桃城が言った

不二「…そうだね。やっぱり越前はそのままで良いよ」


越前子供化計画は失敗…否、中止となって幕を閉じたのであった―――








*end*


サイト一周年になる**blue moon**様に捧げます
女主人公夢小説サイト様なんですが、
夢小説ではない、普通の小説にしました
お持ち帰り可能なのは、**blue moon**様のみとなります
こんな駄文ですが、持ち帰って頂けたら嬉しいです








星空の下の休息所の神楽蒼様から頂きました。
リョーマを年相応にさせてみよう!と英二がやっていて、面白かったです。
神楽蒼様、ありがとうございました!








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